• Column

音楽NFTとDAOで新たな時代のクリエイターエコノミーを目指す

明けましておめでとうございます。2023年3月1日にスタートしたこのsonoのメディアも無事に年明けを迎え、2024年を迎えることができました。
2023年中、sonoではDJやアーティスト、レーベルなど音楽に携わる200名以上のユーザーの皆様から実に327件のイベント、97件の楽曲リリース情報、37件のトピックスの記事が公開されました。ありがとうございました!

元々この「sono」というプロジェクトは、まだコロナ禍の真っ最中だった2022年1月末に主宰者のmimyが「アーティストやDJのうち音楽で生計を立てられている人はごく一部しかいない。大半の人は音楽でお金を稼ぐことに対して諦めを持ち、趣味の延長程度にしか活動できていない。この現状をなんとかしたい」と考えたことからスタートしたものです。

sonoの今後の動きですが、かねてより色々なところでお伝えしていたように、最終的にはVR音楽プラットフォームの構築に向けて動いてまいります。

それを実現するため、2023年中は私が所属する会社で社内新規事業として進めようとしていましたが、結果的には会社とは別行動として動くことに決まりました。

その辺の経緯は以下の記事に詳しく書いています。

VR音楽プラットフォーム構築を目指して2023年に起きたことと、2024年から始めること

sonoは今後、音楽NFTによるDAOを作り、会社など既存の枠組みに捉われないコミュニティとしてVR音楽プラットフォームの構築を目指していきたいと考えています。

そんなわけで、sonoのプロジェクトに興味のある仲間を引き続き募集します。ご興味ありましたらmimyもしくはsono運営のTwitter(現X)のDMなどでご連絡ください!

それでは、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

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