私が所有している美女がジャケットに映ったレコード、通称「美女ジャケ」を毎週捕獲(購入)した順番にご紹介しています。
今週は順番をシャッフルしてジャック・コスタンゾ&ジェリー・ウーの「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」をご紹介します。
◆「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」について

Jack Costanzo & Gerry Wooの「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」(1968年リリース)
1. Recuerdos
2. Hey Boy (hey Girl)
3. Green Onions
4. Words
5. Mambo Jack
6. Que Vengo Acabando
7. Some Kind – A Wonderful
8. Mantequilla
9. Don’t Squeeze The Peaches
10. Jive Samba
ラテンをジャズと融合させるスタイルで広く知られている「ミスター・ボンゴマン」ことジャック・コスタンゾが、ジャズとソウル音楽の要素を取り入れた女性シンガー(そしてジャック・コスタンゾのガールフレンドで元プレイボーイ・バニーでもある)ジェリー・ウーを迎え制作した作品です。
「2. HEY BOY」や「3. Green Onions」を始め、グルーヴィー・ブーガルーな「9. Don’t Squeeze The Peaches」や「10. Jive Samba」のカバーなど、素晴らしいパーティーナンバーが収録されています。
「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」はジャック・コスタンゾが唯一ラテン・ソウルのジャンルに参入した作品であり、ソウルやジャズのリズムも魅力的で、シンプルながらも深みのあるグルーヴを生み出しています。特に、パーカッションのリズムとメロディが絡み合い、ソウルのグルーヴ感を強調する点が特徴です。ジェリー・ウーは素晴らしくクールな歌声で、作品にスウィンギンなラテン・ポップ・スタイルを与えています。
◆「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」と私

↑我が家の「LATIN PERCUSSION WITH SOUL」は美女も音も最高の状態で愛でられる、とっても綺麗な状態です!
つい先日、チームのレギュラーパーティの際に「これウランぽい作品だからあげる」と急にプレゼントされたレコードです。
確かにノーザン・ソウルを得意とする彼のプレイを考えた時に、ジャケットは少々ムード音楽っぽさはある気はしますが……。え゛?いいの!?という事で受け取らせていただきました。
聞いてみるとメロディが心地いラテン音楽ですが、特にジェリー・ウーが歌う曲はキャッチーで、ラテンをそこまで知らない私でも非常に聞きやすい作品でした。そしてジャケットの美女が着ている赤いワンピースからか、内容に反してジャケットが何だかクリスマスっぽい。今の時期しれぇ〜とプレイしても違和感なさそうに思うのは私だけでしょうか。
よくメンバーからレコードやCDをいただく事があります。いつか、私もそういう粋な事をやってみたい!しかし現状は選曲センスが皆無すぎるため、お酒をご馳走する形でしか返せない。
誰かにささやかなレコードをプレゼントする「選曲センス」が今一番欲しいかもしれません。サンタさん、そこを何とかお願い出来ませんかねぇ……。
サブスクリプションでもお聞きいただけます。
ラテンの情熱さがジェリー・ウーの歌声で比較的にライトめになっているので、少々癒されつつも気合が入る、師走にはうってつけな作品ではないでしょうか。個人的には「4. Words」がディオンヌ・ワーウィックっぽくて癒されますし、「M5. Mambo Jack」のパーカッションとホーン隊の間から垣間見えるピアノが爽やかなので心地良くお聞きいただけるかと思います。