私が所有している美女がジャケットに映ったレコード、通称「美女ジャケ」を毎週捕獲(購入)した順番にご紹介しています。
今週は順番をシャッフルしてジョニー・キーティング・オーケストラ・アンド・シンガーズの「Temptation」をご紹介します。
◆「Temptation」について

John Keating Orchestra And Singersの「Temptation」(1962年リリース)
1. Temptation
2. Blues In The Night
3. Love For Sale
4. Daddy
5. Laura
6. Bess, You Is My Woman Now
7. Maria
8. St Louis Blues
9. Chlo-e
10. Satin Doll
11. Whatever Lola Wants (Lola Gets)
12. Jezebel
ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲、アーサー・フリード作詞の「M1. Temptation」を始め「M2. Blues in the Night」「M10. Satin Doll」など名曲を収録したカバー作品です。
タイトル曲でもある「M1. Temptation」は、映画やテレビ番組で使用されることも多く、聞き手にインパクトを与えるメロディーですが、ジョン・キーティングによるアレンジは特にイージーリスニングやラウンジミュージックのファンから支持されています。
ジョニー・キーティングは「華やかなオーケストレーションと洗練されたボーカルアレンジ」が特徴で、本作品もクラシックなスタンダード曲を新しい形で再解釈し、リッチでドラマチックに仕上げています。
◆「Temptation」と私

↑我が家の「Temptation」は比較的状態がいいのでジャケットの美女がハッキリ愛でれるし、「聞いてくれ」と誘惑される感じがたまらない!ついついプレイ回数も増えます笑
針を落とせばうっとりする音が広がり、どのレーベルよりも凄まじい音圧、そして「4」をモチーフにしたジャケットデザイン。
どこを取っても愛してやまない、それが「phase 4 stereo」シリーズです。
私はクラシック以外の「phase 4 stereo」シリーズを見つけると必ず捕獲するのですが、まだまだ知らない作品も数知れず。
Spotifyを使い「phase 4 stereo」で検索した所、私と似た様な方がいらっしゃるのですね、ありったけの「phase 4 stereo」をアルバム丸ごと突っ込んだプレイリストがいくつも出てきました。聞いている中で発見したのが今回ご紹介する「Temptation」です。
ジャケットのデザインに惹かれたのは言うまでもないですが、特に「M3. Love For Sale」から「M4. Daddy」の流れが格好よくて感動しました。映画を見ている様な感覚、登場人物が勝手に頭の中で動き回る程、想像力が湧き上がります。後日、レコードショップに行くとシレぇ〜と置いてあるのを発見。出会ってから捕獲までの期間が過去最短でした。比較的、捕獲しやすい作品だと思います。
女性ボーカルやコーラスが入って軽快にスウィングしている曲を好むのには薄々気付いていましたが、コミカルさ?カートゥンさ?でしょうか、聞いているだけでワーナーのアニメーションを見ている様なユーモアが感じられる作品を好む事に気付きました。以前ご紹介したエリック・ロジャースなども同様です。
まるでキャラクターが曲に住んでいる様なムード音楽にこれからも魅了されるのだと思います。この洗礼された数字の「4」のジャケットデザインにも。
サブスクリプションでもお聞きいただけます。
映画での起用曲が多いからか、「M6. Bess, You Is My Woman Now」様にセリフが入っているからか。どの曲にもキャラクターと言いますか、登場人物が住みついて物語を動かしている様に感じます。疲れが溜まりやすい師走に、ジョニー・キーティングのリッチでドラマチックな世界に浸り、彼らに会いに行くのも時に癒されるかもしれません。