トークイベント「されど、映画じゃないか」70年代音楽映画を徹底対談

Vol.4　観た！聴いた！音楽映画を楽しみ尽くせ【70年代編】

トークゲスト: 大鷹俊一

気がつくと音楽映画が大挙して劇場公開されている。アーティストのドキュメンタリーから、半生を描いたドラマ映画、そしてライブ映画も…。このように音楽映画が増えたのは、撮影、ポストプロダクションがフレキシブルになったデジタル時代に突入してからで、それ以前はと言えば、フィルム撮影が基本だったため、現在のような作品量ではもちろんない。しかし、だからこそ貴重な作品群が君臨しており、それらはまさに音楽映画のルーツとも言える作品ばかり。音楽ライターの大鷹俊一さんとともに、観るべき、聴くべき音楽映画の名作、傑作を、まずは70年代にフォーカスし、徹底的に語り合います。

2024年7月19日(金)

隣町珈琲

19:00 start(18:30 open)

会場チケット ¥3,000

オンラインチケット ¥2,500

※Peatix(QRコード)から事前にお申し込みください。

大鷹俊一

音楽ライター 北海道小樽市生まれ。ニュー・ミュージック・マガジン社に勤務後、80 年代からフリーで執筆活動。ビートルズを始めとしたブリティッシュ・ロックやパンク/ニュー・ウェイヴ以後の英米ロックを中心に、各種媒体に執筆活動中。著書に『定本 ジミ・ヘンドリックスその生涯と作品』(ミュージック・マガジン)『ブリティッシュ・ロックの名盤 100』(リットー・ミュージック)他。監修本も『パンク・レヴォリューション』(河出書房新社)を始め多数。