JUNSHIMBO
- Profile
- 2007年渡英。ロンドンの主要ナイトクラブでのDJや音楽イベントの主催を担当する。2010年、日本へと帰国。帰国後は東京を活動の拠点へと移す。東京での活動をスタートさせると同時に、中目黒Solfaで定期開催を行っていた音楽イベント「FEST」のヘッドライナー・サブオーガナイザー・アテンダーの役割を担当することとなる。FESTでは海外アーティストのブッキングも併せて担当。"今まで日本に来日したことがない海外音楽アーティスト"を中心にアテンディングを行ってきた。その結果、様々な国の音楽アーティストとの深い親交を築くことに成功する。楽曲制作においては、2014年にイギリスの音楽レーベル〈Join Our Club〉から自身初のEPを発売。収録曲の『Davide』は、クロアチアで開催されている世界最大級の音楽フェスティバル「Unknown Festival」にて数万人のオーディエンスの前でプレイされることとなった。その他では国内音楽レーベルからの楽曲のリリースや、さまざまなファッションブランドへの楽曲提供を行ってきた。また音楽プロデューサーとしての一面も持ち合わせており、アパレルブランドやヘアサロンの音楽プロデュースも担当。そして、2017年からは、日本人音楽プロデューサーであるBoys Get Hurtと共にディスコ、ハウスを軸とした音楽イベントOTHERTHEQue! (アザーテック)を始動。Contact・Tokyoを拠点に、Patawawa(Boogie Angst / UK)、Jafunk(Jafunk Records / BER)、Vanessa Worm(Optimo Music / Aus)、Sandboards from Eden Burns(Fell My Bicep / Cold Tonic / Aus)、Jerry Folk(Folkestad Recordings / NOR)、Jonna(City Fly / Mysterious Works / Lumberjacks In Hell / UK)などの来日未経験でありつつも、今後さらに有名になりゆる可能性があるアーティストを先見の明で招集し、音楽プロジェクトとして成功を収めてきた。現在は、OTHERTHEQue!(アザーテック)のディレクターとしてさまざまな企画を打ち出しつつ"世界の音楽を日本に伝える"といった役割を担っている。