「頭の中で鳴っている音に、身体性がどうしても追いつかない」。曲を作る人なら、どこかで突き当たる壁だと思います。sonoを使っているアーティストやDJの皆さんへのインタビュー企画、24回目の今回は、その壁の先で「ムジカロイド」という制作方式にたどり着いたレーベル・Musikaroid Records(ムジカロイド・レコーズ)を特集します!
代表の木戸優大さんと、所属アーティストの澄(sumi)さんにお話を伺いました。冒頭に澄さんの8月の楽曲「嵐」のミュージックビデオを置いていますので、ぜひ聴きながら読んでみてください!
スポーツ漬けだった高校生を変えたハチの音楽
mimy:木戸さん、澄さん、今日はよろしくお願いします!
sonoTracksのレーベル機能をいちばん最初に使ってくださったのが木戸さんで、しかも設立されたばかりのレーベルということで、どんな方たちなんだろうとずっと気になっていました。まずは、澄さんが音楽を始めたきっかけから伺えますか?
澄:当時のハチさん、今の米津玄師さんです。あの楽曲に出会うまで、今この立場でこれを言うのも変なんですけど、音楽ってつまらないと思っていたんですよ。当時はJ-POPしか知らなかったので、Aメロがあった後にBメロがあって、どうせサビがあって、もう1回サビがあって終わる、みたいな。ずっとスポーツだけやっていた人間で、文化系の知見がなかったので、そこに対する楽しみ方を知らなかったんですね。
それがハチさんのボカロの曲に出会った瞬間に、もう衝撃を受けて。Aが来た後にBじゃないようなBが来たりとか、音そのものに衝撃を受けたんです。それがきっかけで音楽をしたいとなって、ここはちょっと変なところでもあるんですけど、超えたいと思ったんですよ。当時のハチさんの経歴を調べたら、どうやら音大には通っていない。ということは理論を1から学んできた人ではない。だったら理論を取って上を行こう、と。それで覚悟を決めて始めました。
mimy:いきなり「超えたい」から入るんですね(笑)
それはいつごろのお話ですか?
澄:高校3年生の秋です。音楽をやっている方って、2歳からバイオリンやピアノをやっていました、という方が結構多いと思うんですけど、そこから半年間、練習しただけなんですよ。
mimy:半年!
それまで楽器はやってらっしゃらなかったのですか?
澄:何にもです。一切やっていなくて、ずっとスポーツをしていました。部活は夏の直前くらいまで続けていて、そこからですね。
mimy:それはすごい。半年でどんな練習をされたんですか?
澄:1日8時間くらい音楽室にこもって、ピアノとか理論の勉強とかをひたすらしまくる感じです。それで音楽学科のある学校に入って、そこから専攻科まで進みました。専攻は作曲です。

mimy:相当な集中力ですね。何かにハマったらとことんやってしまうタイプなのでしょうか。
澄:なんだか、そういう感じなんです(笑)
学生時代に自己問答するのがすごく長かったんですけど、どうやら自分は作ることが好きらしい、何を作るかは問わない、というのが自分の中のルールだと気づいたんです。学校を出てからは、しばらく文学に傾倒していた時期もありました。
頭の中で鳴っている音と身体性の壁
mimy:作曲を学ばれていて、ご自分で曲を作ってこられたわけですよね。作曲自体はAIを使わなくてもできるはずなのに、なぜAIを選ばれたのですか?
澄:そこはバックグラウンドがものすごく関わってきていて。やっぱり10代後半から音楽を始めたので、身体性が唯一伴わないんです。自分の頭の中で鳴っている音に、身体性がどうしても追いつかない。完璧に再現しきれないんですよね。自分が作りたいと思っているものを、5、6年頑張って努力したんですけれども、自分が認められるレベルのクオリティでは出力できない。身体性のところで。
その側面を、AIが今、音響としての実装という形で担保してくれている。どういうふうにプロンプトを打てばどう返ってくるのかという制御に関しては、人よりもかなり精度が高いほうだと思っているので。自分の身体性よりも、AIを使った実装のほうが、自分の理想の作品に近づけるからです。
mimy:ものすごく納得しました。私も曲作りは長いことやっているんですけど、演奏がとにかく下手なんですよね(笑)
こういうことをやりたいんだけれども、ちゃんと形にできないな、というときに、DAWだとうまく表現できたので「これだ!」と思ってDTMで曲を作るようになったんです。私にとってのDAWが、澄さんにとってのAIということなのかなと思いました。表現するための手段、というか。
澄:もう、まさにおっしゃるとおりです。
mimy:実際のところ、いまは思ったとおりに表現できているという感覚はありますか?
澄:現状のベストではあります。ただ、もっととか、まだ、という部分はあって。今使っているツールは、音楽にあまり知見がない人に一定以上のクオリティを担保するサービスだと思っていて、こちらが求めている要件を満たしているかと言われると、満たしていないことはないけれど、完璧にマッチはしていないんですよ。ここはフェーダーみたいに操作できたほうがいいな、というところがあって。
木戸:なので、ムジカロイドのための音楽生成システムを自分で作ることも考えています。
渡すのは歌詞と構成の指定
mimy:実際の制作の流れも教えていただけますか。どこまでが人の手で、どこからがAIなのか、作る人ほど気になるところだと思うので。
木戸:歌メロは、DAWで作ったデモをもとにしています。プロンプトにメロディを言葉で指示する形ではありません。旋律は先に人間側で決まっています。編曲と構成も人間側です。どのセクションをどの順で置くか、どこで展開するかは、生成に任せていません。
音響としての実装に使っているのはSunoです。開示クレジットにもそう書いています。渡すのは歌詞と構成の指定です。生成のやり直しは1曲あたり3回程度。仕上げは、生成された音源をDAWに戻して、ミックスとマスタリングをします。マスタリングには自分の規約があって、プリロール0.1419秒の無音、ポストロール約1秒、最大音圧-6LUFSで統一しています。
mimy:3回、意外と少ないんですね。もっと回されるのかと思っていました。
澄:「良いものが出るまで回す」という作り方はしていないんです。頭の中で鳴っているものに近づくまで回します。近づかない場合は、生成ではなく元のデモの方を直す。回数が増えているときは、だいたい判断の方が曖昧なんですよ。
mimy:冒頭に置かせていただいた「嵐」についても伺いたいです。
澄:デビューシングル「風」から4カ月後に出した曲です。「風」の続きのように思っています。「風」は、問いを立てたまま、どこかで諦めている歌なんです。その答えが、4カ月かけて主人公の中で出たのだと思います。
作りながら分かったこともあります。この曲の「嵐」は気象のことではありません。内側で起きている嵐です。
木戸:それに気づいたのはMVを作っている途中でした。最初のプロットは実際の嵐の中に立っている画で組んでいたのですが、それを全部捨てて、青灰色の部屋ひとつだけに作り直しています。荒れるのは彼女の周りだけで、外の世界は最後まで静かなまま、という設計です。「風」で迷いながら諦めていた主人公が、MVでは最後に部屋からいなくなっている。そこを見ていただけたら嬉しいです。
澄は一貫して「うつろうもの」だけを書いている作り手です。デビューから今日まで、風、雨、花、渦、夕暮れ。形が変わっていくもの、留まらないものばかりを扱っています。ジャンルは電子音楽からアコースティックまで散らばっていますが、テーマだけは動いていません。
言葉づかいにも特徴があって、難しい語彙は使わない。誰でも知っている言葉だけで書くのに、並べ方が普通ではないんです。あと、古い日本語の言い回しや擬音が、現代の話し言葉のなかに溶けて入ってくる。作り方としては、説明しないことを選んでいる人だと思います。J-POPは言葉数が多いですが、澄は逆に振っている。余白を残して、そこを聴く人に渡す。

「AI音楽」という一括りに別の名前を用意する
mimy:そこからレーベルを立ち上げるまでは、どういう流れだったのでしょうか。
木戸:レーベルを立ち上げる前から、澄というアーティストが活動していたんです。今年の4月17日にシングルを出して、そこから活動していて。レーベルの設立自体は8月14日なので、4カ月ほど無所属の期間がありました。ちょうどその間に、AI音楽が世の中でホットな話題として上がるようになってきて。肯定派と否定派に分かれて議論されている、という状況ですね。
ただ、前提として「AI音楽」という括りは、何をもってみんなが論争しているかというと、音楽にAIを使っているかどうか、それだけなんですよ。澄の制作工程で言うと、作詞・作曲・編曲・構成・仕上げの判断は全部人間が行っています。音響としての実装のところをAIに委ねる、という制作方式なんです。
mimy:その作り方をされている方は、あまり多くないのでしょうか。
木戸:AIで音楽を作る人のニーズとしていちばん多いのは、たぶん「楽器が弾けないけれど音楽がしたい」というところだと思うんです。だから全工程の判断の大半をAIに任せる方が多い。でも澄の工程は、実際そうではなかった。それなのに一括りにされて、自分の立場が否定的に論争されている場面をSNSで見かけたりもして。
mimy:そういう場面を見て、反論しようとは思われなかったんですか。
木戸:個人で一つひとつ問い合わせたり主張したりしていると、定型回答でみんな終わっていくんですよね。でも、方式に名前をつけて複数の作り手を代表する形にすると、扱いが変わる。個人からの問い合わせだったか、レーベルを代表しての問い合わせだったかで、受け手の印象も変わってくると思うんですよ。一括りにされているところの細分化をしたい、その代表を務めたい、という意思と使命でやっているところが大きいです。
それに自分は「ムジカロイド」という名前をつけたんですけれども、前身となっているのはボーカロイドです。ボーカロイドは、ボーカルを楽器として扱った構造の音楽制作方式だと思うんですね。それのボーカル以外の部分もAndroid化しているので、ムジカロイドという名前で定義しています。
mimy:ご自身の作品を作るだけでも良かったはずなのに、そうやって外に出ようと思われたのはどうしてでしょう。
木戸:そこは自分もボーカロイドに救われてきた世代だからだと思います。作ったものを上げてきたボカロPたちの作品に助けられてきた人生だったので、恩返しのフェーズにも入りたいという気持ちがあって。今の時代に何ができるかと考えたときに、業界の区分で一括りにされて、受け取らなくていい批判まで背負ってしまっている人たちを代表して、新しい区分を定義する。そうすればその人たちの存在する場所ができる。
それに、聴く側のリスナーにとっても、「AI音楽です」と言われて身構えてしまうことがあると思うんです。でもそこに「ムジカロイド」という定義が定着したら、身構えなくてもすむかもしれない。そうなると、AIが作ったかどうかではなく曲そのものの価値で、感動するかどうかで、作品と真正面から向き合ってもらえる。
条件は「開示していること」だけ
mimy:レーベルに所属する条件は、費用なし・義務なし・独占なし、いつでも離脱可能。問われるのは開示していることだけ、と公式サイトにありますね。制作方式そのものは条件にされていない。
木戸:方式を条件にすると、それは審査になります。「この作り方は認める、この作り方は認めない」と誰かが線を引くことになる。私はその線を引きたくありませんでした。私自身が、その線の引かれ方に苦しんだ側なので。AIをどこまで使うか、何に使うかは、作る人が決めることだと思っています。レーベルが決めることではない。
ただ、開示だけは条件にしました。開示していれば、あとから誰かが検証できるからです。作り方は自由でも、作り方を隠していないこと。これだけが、この方式を長く続けるための最低条件だと考えています。もう一つ、現実的な理由もあります。開示している人ほど、いま不利益を受けやすい。その人たちの受け皿が必要でした。

mimy:所属アーティストと交わす覚書に「約束したのは結果ではなく、順序です」という一文がありますね。
木戸:レーベルとして、所属アーティストに結果を約束することはできません。売れるとも、守り切れるとも言えない。非法人ですし、私はまだ何者でもありません。約束できるのは順序だけです。
制度上の不利益、たとえば作品が理由なく制限を受けるようなことが起きたとき、レーベルの第1号アーティストである澄の作品を最初にその位置に置く。誰かに先に矢面に立たせない、ということです。結果は約束できないけれど、順番は約束できる。それは私の意思だけで守れることなので。この条項を書いたときは、書いた時点では何の効力もない文章だなと思っていました。ただ実際に判定が来たときには、これは履行の問題になります。そのつもりで書きました。
mimy:もうすでに、仲間が集まってきていたりするんですか?
木戸:現在の所属は2名なんですけれども、関わりが出てきている人たちはいますね。レーベルを立ち上げた3日後にはもう1人増えている、というくらいのスピード感で動けるので。
※ 記事公開時点の所属アーティストは澄(sumi)さんと空想音色さんの2名です。
開示するほど不利になる仕組み
mimy:レーベルとして、ほかにどんな活動をされているのですか?
木戸:著作権とか、AI音楽に関する国際的な基準を決めているDDEXというところがあるんです。各社が標準として準拠すると掲げている、その準拠元の基準を作ったところですね。そこで実際に標準を書いた本人とコネクトすることができて、やり取りをしたんですよ。こういう存在がいる、こういう立場の人もいる、というアピールをしながらメールを送って。
mimy:標準を作られたご本人に直接メールを送られたんですか!
それはすごい行動力ですね。どんなお話になったのでしょう。
木戸:私は最初、標準の側を変えられないかという相談のつもりで連絡しました。いまの標準は、AIをどれくらい使ったかを3段階でしか申告できないんです。工程ごとに分けて書く欄がないので、判断は人間が担って音響としての実装をAIに委ねる、という作り方がどこにも表現できない。そう伝えました。返ってきたのは、標準を変える話ではなく「記録を取っておきなさい」という助言でした。
最初は肩透かしのように感じたんです。でも考えるうちに、これは非常に実務的な助言だと分かってきました。標準はいずれ細かくなる。そのとき「あなたはどう作ったのか」と問われて答えられなければ、細かくなった標準も使えない。細かくなってから記録を始めても遅いんです。
mimy:それで工程記録の様式を作られたんですね。
木戸:CSVの様式にして配布しています。中心にあるのは「歌メロの入力方法」と「モデルのバージョン」です。将来AIの関与が細かく問われるようになったとき、この2つが答えられないと何も証明できないと考えています。
義務ではなく提供という形にしたのは、義務にした瞬間これが提出物になるからです。提出物になると、書く人は「どう書けば通るか」を考え始める。そうすると記録の精度が落ちます。この様式には提出先がありません。共有先もない。各自が手元に持つだけのものです。
mimy:続けてみて、手間だと感じる部分はありますか。
木戸:正直あります。ただ、手間の質が想定と違いました。書くこと自体は1分もかかりません。きついのは、過去分を遡ることです。澄の分だけでも20作以上あるので、それを後から埋めようとして、これがいちばん重いと痛感しています。
なので所属アーティストには「入稿の日に1行書いてください。まとめてやろうとしないでください」と伝えています。あと「推定で埋めないでください」と。分からないところは「不明」と書く。不明と書いてあれば、それは「この時期は記録していなかった」という記録になるので。台帳の価値は、埋まり具合ではなく正確さだと思っています。
※ 木戸さんは取材の後、開示をめぐって各社に問い合わせた結果を独自調査としてレーベルの公式サイトで公開しています(木戸さんから掲載を求められたものではありません)。AIの関与を楽曲の役割ごとに書ける仕組みは配信プラットフォーム側にあるのに、それを送信できる配信代行サービスが国内にほとんどない、という内容です。開示したくても手段が作り手のところまで届いていない、という指摘でした。
出典:https://musikaroid.com/article.html?id=2026-08-30-ai-disclosure-report
sonoTracksを使ってみて
mimy:木戸さんにはsonoTracksのレーベル機能をいちばん最初に使っていただいたのですが、そもそもsonoはどうやって知っていただいたのですか?
木戸:ツイッターで流れてきたのを拝見して、存在を知りました。それで掲げているミッションやビジョンを一通り読ませていただいて、これはもう今すぐ動くしかない、と。
mimy:うれしいです!
実際に使ってみていかがでしたか?
良かった面も、まだ足りない面も、率直に教えていただけると。
木戸:良かった面は、ユーザーファーストなのがUI/UXの体験からすごく伝わってくるところです。プロフィールと直販ページのリンクの仕方とか、ほかのプラットフォームだったら別で2回設定しないといけないような細やかなところも整っていて。エンジニアじゃない人でも、アーティストだけをやっている方でも使いこなせるように作ってらっしゃるのが伝わります。作ることだけに集中できる環境を作りたいと思ってくださっているんだろうな、と。
mimy:そこはいちばんこだわったところなので、伝わっていてほっとしました(笑)
オブジェクト指向UIに沿って設計していて、レーベルとかアーティストとかファンとか、そういう分け方をあえてしないで、モードレス・シームレスに使えるようにしたかったんです。
木戸:リスナーとアーティストの距離感も近いままいられるんじゃないかなと思ったのも、僕にとってはすごく魅力でした。
※ sonoTracksは、アーティストが楽曲を直接リスナーに届けられるsonoのサービスです。
sonoTracks:https://sono-tracks.com/
Musikaroid Recordsのページ:https://sono-tracks.com/u/musikaroid-records
ムジカロイドを文化として育てるために
mimy:今後のレーベルの展望を聞かせていただけますか。
木戸:まずMusikaroid Recordsとしては、ムジカロイドの制作方式で作って、それを開示して作っている人の受け皿であり続けることが、いちばんの役割だと思っています。その役割を担い続けることで、ボーカロイドが文化になったように、ムジカロイドという文化を作れるようにする。それがいちばんの展望です。日本の、もしかしたら海外の、新しい文化として。
sonoさんについても、「努力と才能が正しく報われる新しい経済圏」を作ろうとされていますよね。そこにまたVRを選ばれていて、その前段階としてコミュニティを作るという目標でメディアを立ち上げられている。この順番で動くことって、相当な本気度がないとできないと思うんですよ。
mimy:すごく無謀ではあるんですけどね(笑)
※ sonoが目指していることについては、運営会社のコーポレートサイトに掲載しています。
https://sono-create.biz/
木戸:いやいや、無謀じゃないと思いますよ、僕は。
これはもう少し様子を見てからの話になると思うんですけど、ムジカロイドがほかのアーティストと違って特殊なのは、VRにしか存在できないことが成立すると思っているんですよ。VRでも、じゃなくて、VRでしか本体がいないアーティスト。現状、現実世界には登場できなくて、今存在できる見込みがあるのはVRだけなんです。今の段階では動画でしか無理なんですけど、最大限がVRなんですよね。そこがお互いの立場で噛み合ったら、すごく面白いことになりそうだなと思っています。

mimy:最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします!
木戸:AIを使って音楽を作っている方に、一つだけお伝えしたいことがあります。記録を取ってください。いま何を使って、どこをAIに委ねて、どこを自分で決めたのか。それを書き残しておくことを勧めます。制度はこれから細かくなります。そのとき問われるのは結果ではなく工程です。細かくなってから記録を始めても間に合いません。
もう一つ。開示するかどうかで迷っている方へ。開示すると、いまは損をします。それは事実です。私も実際に損をしています。でも、その損は技術的に避けられないものではなく、制度の設計がまだそうなっているだけです。設計は変えられます。変えるためには、開示している人が現に存在していて、記録を持っていることが要ります。
それでも、感動するものは感動するんです。そう思ってこの場所を続けています。
Musikaroid Records(ムジカロイド・レコーズ)
公式サイト:https://musikaroid.com/
X:@musikaroid_rec
sono:https://media.sono-music.com/users/musikaroid_records/
澄(sumi)
公式サイト:https://sumi.musikaroid.com/
YouTube:@sumi_music02
X:@sumi_onngaku
sono:https://media.sono-music.com/users/sumi/