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美女ジャケハンター第34回 万華鏡の様な美女ジャケ!?女神ジャケ!?


                

私が所有している美女がジャケットに映ったレコード、通称「美女ジャケ」を
毎週捕獲(購入)した順番にご紹介していますが、今週は順番をシャッフルして
マリーザ・モンチの「PORTAS」をご紹介します。

       

◆「PORTAS」について

MARISA MONTEの「PORTAS」(2021年リリース)
1. Portas
2. Calma
3. Déjà Vu
4. Quanto Tempo
5. Medo do Perigo
6. A Língua dos Animais
7. Praia Vermelha
8. Totalmente Seu
9. Em Qualquer Tom
10. Espaçonaves
11. Fazendo Cena
12. Sal
13. Vagalumes
14. Elegante Amanhecer
15. Você Não Liga
16. Pra Melhorar

            

シンガー・ソングライター、ミュージシャン、プロデューサーであり、ラテン・グラミー賞を4回受賞しているマリーザ・モンチのSony Music移籍第1弾、10年ぶりのアルバムです。
アルトゥール・ヴェロカイ、カルリーニョス・ブラウン、アルナルド・アントゥネス、セウ・ジョルジ、マルセロ・カメーロ、ホルヘ・ドレクスレル、アート・リンゼイなど豪華ゲストが参加。
素晴らしいキャリアを通じて培ってきたスキルがあってこそ、生み出されるスタイルによって多彩なジャンルを織り交ぜるマリーザ・モンチの能力を十二分に示した作品で、ジャズとソウルを織り交ぜた「コンテンポラリー・ブラジリアン・ポップ」に仕上がっています。

サウンドだけでなく、ブラジル人画家マルセラ・カントゥアリアが手掛けた彩り豊かなアートワークもまた、極彩色の音世界が広がっていく万華鏡の様で目を惹く作品です。

                    

◆「PORTAS」と私

↑我が家の「PORTAS」じゃ無事キレイな状態でブラジルから届きました!

              

ブラジル音楽のラジオ番組で、心が踊るのにメロディが切なく優しい「M16. Pra Melhorar」を聞いた時にどハマりし、調べると既にアルバムがサブスクリプションで配信されていました。
アルバムを聞き進めると、全体的に優しい世界に包まれているのにメロディが何処か切ない曲たちにほれぼれしてしまい、気付けば2021年後半エンドレスリピートしていた作品です。そしてお恥ずかしながらマリーザ・モンチを知ったのはこの頃だったりします。
最近は忙しさに負けラジオが全然聞けていないですが、新しい音楽はやっぱりラジオから得る事が多いですからね。実際に今年の新譜が全く追えておりませんし……改めてラジオを習慣にしたいと思っている今日この頃です。

既にレコードを集め始めていたので「今はCDしかリリースされていないけど、その内レコードでもリリースされる」と思い、CDを買わずに待つこと3年……。長かったぁぁ!
そして円安の関係か、2LPにも関わらず、とんでもない価格での販売……しかと捕獲させていただきました苦笑
先ほど説明でも書きましたが「万華鏡」の様な楽曲のイメージを逃す事なくキャッチしたアートワーク。50代過ぎても美しいMPBの女神マリーザ・モンチのこのジャケットはまさに2020年代の「美女ジャケ」です。

Spotifyでもお聞きいただけます。夏の夕方に流すとピッタリなのではないでしょうか。
ついつい時を忘れ、夏の疲れをゆっくり癒す様な優しい楽曲が詰まっています。是非夏のプレイリストに1曲入れていただきたい作品です。

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